試合は序盤、お互い足を使って互いの間合いを探り合う立ち上がり。
そこから徐々にツバサは冨田のジャブにあわせて得意の左ボディーから左右のストレートにつなぎ、冨田の動きを止め、試合の主導権を握る。
中盤もツバサが間合いをコントロールする展開となり、終盤11ラウンドで右のストレートで冨田からダウンを奪い、圧倒的な展開となる。
判定でツバサは3-0で勝利した。
試合後のインタビューで、ツバサは
『世界を目指して、これからもっと練習します。応援よろしくお願いします!』と応えていた。
ツバサおめでとう!カッコよかったぜ!
DANGAN216
セミファイナル
OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
○ 小浦 翼(E&Jカシアス) vs ✕ 冨田大樹(堺東ミツキ)
判定 3-0
(117-110,119-108,119-108)
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